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求人ノウハウ

求人ボックスに派遣求人を掲載する方法は?無料掲載・有料オプション・運用の注意点

 2026.06.04

求人ボックスに派遣求人を掲載するなら、無料の採用ボードと有料オプションを使い分け、登録導線まで設計することが重要です。

本記事では、派遣会社の求人掲載担当者向けに、求人ボックスの掲載方法、料金の考え方、派遣求人で成果を出すための原稿・運用ポイントを解説します。

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求人ボックスに派遣求人は掲載できる?

求人ボックスでは、派遣を含む複数の雇用形態の求人掲載が可能です。派遣会社は、無料掲載から始めつつ、急募案件では有料オプションも検討できます。

求人ボックス公式ページでは、採用ボードで受付けている雇用形態として、正社員、アルバイト・パート、派遣、契約社員、臨時・期間社員、業務委託などが案内されています。全国の勤務地にも対応しており、複数勤務地を指定した求人も可能です。

派遣会社が求人ボックスを検討する場面は、主に次の3つです。

検討シーン 求人ボックスの使い方
まず無料で露出を増やしたい 採用ボードで求人票を作成して掲載する
急募案件の応募を増やしたい 有料オプションで検索結果上位などの有料枠を狙う
自社求人サイトの案件数が多い クローラーによる自動掲載を問い合わせる

求人ボックスは「掲載すれば必ず応募が増える媒体」ではありません。派遣求人では、掲載後に職種名、勤務地、時給、勤務条件、応募後の登録導線を継続して改善する必要があります。

求人ボックスへの掲載方法は?

求人ボックスへの掲載方法は、採用ボードで直接投稿する方法と、求人サイト・採用サイトからのクローラー掲載を検討する方法があります。案件数と運用体制で選びます。

採用ボードで直接投稿する方法は?

採用ボードは、求人ボックス内のフォーマットに沿って求人票を作成・投稿する方法です。

公式ページでは、求人票入稿は約5分、審査後に最短当日で掲載されると案内されています。掲載開始後も求人内容は自由に何度でも編集でき、応募があった場合はメールで通知され、管理画面内で応募者情報や連絡先を確認できます。

派遣会社が採用ボードを使う場合は、次のような求人に向いています。

  1. まず少数案件で求人ボックスの反応を見たい求人
  2. 急ぎで掲載したいが、原稿数は多くない求人
  3. 勤務地・職種・時給が明確で、単独求人票にしやすい求人
  4. 応募後に担当者が直接連絡できる体制がある求人

一方で、派遣会社は勤務地・職種・シフト違いの案件を大量に扱うことがあります。求人票を手作業で作り続けると、条件変更や募集終了の反映漏れが起きやすいため、案件数が増えるほど運用体制の確認が必要です。

クローラー掲載を検討する方法は?

求人が多数あり、自社の採用サイトを持っている場合は、求人ボックスの求人収集クローラーによる自動掲載を検討できます。

公式FAQでは、求人が多数ある場合、自社の採用サイトを持っていれば求人収集クローラーによる自動掲載を検討できると案内されています。ただし、連携開始までに時間がかかる場合があるため、急募案件だけをすぐ出したい場合は採用ボードを使用する判断も必要です。

派遣会社では、同じ職種でも勤務地、時給、勤務時間、派遣先が異なることが多くあります。クローラー掲載を検討する前に、自社求人ページ側で次の情報が整理されているか確認しましょう。

  • 職種名が具体的に分かれている
  • 勤務地、市区町村、最寄り駅が明記されている
  • 給与、勤務時間、休日、雇用形態が構造化されている
  • 募集終了した案件が公開され続けない
  • 応募ボタンから登録・連絡までの導線が明確である

求人ボックスの掲載料金はいくら?

求人ボックス採用ボードは無料で掲載を始められます。有料オプションはクリック課金型で、露出を増やしたい求人に使う仕組みです。

初期費用、掲載費用、成果報酬が0円で、掲載から採用まで無料で利用できます。応募や採用決定ごとの成果報酬も発生しません。

一方で、有料オプションを利用すると、求人ボックス上の有料枠へ求人が表示され、クリック数に応じて費用が発生します。1クリックあたりの費用は入札単価に基づいて算出され、入札単価が高いほど露出を高められる仕組みです。

項目 無料掲載 有料オプション
主な目的 低コストで求人露出を作る 短期で表示機会を増やす
費用 採用ボードは無料で開始可能 クリック数に応じて費用発生
向いている求人 通年募集、補助的な母集団形成 急募、競合が多い職種、重点案件
注意点 表示順位や露出は保証されない クリック後の応募率改善が必要

派遣求人では、無料掲載で反応を確認し、応募単価や登録率を見ながら有料オプションを検討する流れが現実的です。クリックを増やしても、原稿内容や登録導線が弱いと応募・採用につながりません。

派遣求人で掲載前に何を準備する?

派遣求人を掲載する前に、職種名、仕事内容、勤務地、応募後の流れを具体化します。求人ボックスでは検索されやすさと比較されやすさの両方が重要です。

職種名はどう書くべき?

職種名は、求職者が検索する言葉と仕事内容が一致するように書きます。

派遣求人でよくある失敗は、「軽作業スタッフ」「製造スタッフ」だけで終わり、実際の作業内容が分からない原稿です。検索結果では、同じ地域・同じ時給帯の求人と比較されるため、職種名の時点で具体性が不足するとクリックされにくくなります。

職種名の例は次の通りです。

弱い職種名 改善例
軽作業スタッフ 倉庫内でのピッキング・梱包スタッフ
製造スタッフ 自動車部品の目視検査スタッフ
事務スタッフ データ入力中心の一般事務スタッフ
工場作業員 食品工場でのライン補助スタッフ

求人ボックス公式FAQでも、仕事内容や就業条件・給与が異なる場合は別の求人票にすることが推奨されています。派遣では、同じ派遣先でも時給や勤務時間が違う場合、求人票を分けたほうが検索・比較されやすくなります。

登録導線はどう設計する?

派遣求人では、応募後に登録面談や希望条件確認へ進んでもらう導線が必要です。

求人ボックス採用ボードでは、応募者は自発的に応募し、応募後は企業側が直接連絡する仕組みです。人材紹介のように応募者を紹介してもらうサービスではありません。そのため、応募後の連絡文面、電話対応、登録案内、面談予約までを自社で設計する必要があります。

特に派遣会社では、次の情報を原稿内または応募後連絡で明確にしておくと、離脱を抑えやすくなります。

  • 応募後に担当者から連絡する目安
  • 登録面談の方法(来社、電話、Web)
  • 就業開始までの流れ
  • 希望条件に合わない場合の別案件紹介の有無
  • 派遣先名を出せない場合の理由と開示タイミング

求人ボックス運用で失敗しやすい点は?

求人ボックス運用の失敗は、無料掲載の有無ではなく、求人票の分け方、更新頻度、応募後対応の遅れで起きます。媒体運用を継続改善する前提で設計します。

求人票をまとめすぎていないか?

複数の仕事内容や給与条件を1つの求人票にまとめると、検索されにくく、応募者にも伝わりにくくなります。

求人ボックス公式FAQでは、アルバイトと正社員のように仕事内容や就業条件・給与が異なる場合は別の求人票にすることが推奨されています。派遣求人でも同様に、勤務地、勤務時間、時給、仕事内容が違う場合は、別求人票として整理したほうがよいケースがあります。

派遣会社で分けるべき代表例は次の通りです。

  • 日勤と夜勤で時給・勤務時間が異なる
  • 同じ軽作業でもピッキングと検品で作業内容が異なる
  • 勤務地が市区町村単位で異なる
  • 短期と長期で訴求ポイントが異なる
  • 未経験歓迎と経験者募集で求める人物像が異なる

更新停止・募集終了の管理はできているか?

派遣求人は充足や条件変更が頻繁に起こるため、古い求人が残ると応募者対応の負担が増えます。

求人ボックス採用ボードでは、掲載開始後も求人内容を何度でも編集でき、掲載期限はありません。ただし、長期間更新のない求人は自動で募集停止されることがあると案内されています。

案件数が多い派遣会社では、週次で次の項目を確認すると運用が安定します。

  1. 募集終了した案件が公開されていないか
  2. 時給・勤務時間・休日が最新条件になっているか
  3. 応募が入った求人の連絡対応が遅れていないか
  4. 表示はあるが応募がない求人の職種名・仕事内容を見直したか
  5. 応募はあるが登録に進まない求人の導線を見直したか

ジョブリンクを活用して求人ボックスへ掲載する方法は?

派遣会社が求人ボックスへ求人掲載を行う場合、ジョブリンクを活用する方法もあります。

ジョブリンクでは、登録した求人情報を求人ボックスをはじめ、IndeedやGoogleしごと検索など複数の求人媒体へ連携できます。そのため、媒体ごとに個別で求人票を作成・更新する手間を減らしながら、幅広い求職者へ求人を届けることが可能です。

ジョブリンクの主な特徴は次の通りです。

  • 派遣会社への直接エントリー機能
  • 全国対応・地方求人にも対応
  • 求人情報を1日5回更新可能
  • CSVアップロード対応
  • 応募者へのメール一斉送信機能
  • 求人ボックス、Indeed、Googleしごと検索などへの連携
  • 最短3日で掲載開始
  • 20〜30代を中心に製造・軽作業・サービス職の応募者が多い

求人ボックスへの掲載だけでなく、自社サイトや複数の求人媒体への露出をまとめて管理したい場合は、ジョブリンクを活用することで運用負荷を抑えながら応募機会を広げられます。

また、ジョブリンクワークでは派遣以外の雇用形態にも対応しており、正社員・契約社員・アルバイトなど幅広い求人掲載が可能です。募集職種や採用ターゲットに応じて、ジョブリンクとジョブリンクワークを使い分けることで、より効率的な採用活動につなげられます。

よくある質問(FAQ)

Q1. 求人ボックスに派遣求人を無料掲載できますか?

できます。求人ボックス採用ボードでは、派遣を含む複数の雇用形態を受付けており、初期費用、掲載費用、成果報酬が0円で掲載から採用まで無料で利用できると案内されています。

Q2. 求人ボックスの有料オプションは派遣求人でも使うべきですか?

急募案件や競合が多い職種では検討価値があります。ただし、有料オプションはクリック数に応じて費用が発生するため、職種名、仕事内容、時給、応募後導線を整えてから使うのが基本です。

Q3. 派遣会社は求人票を何件まで投稿できますか?

求人ボックス公式FAQでは、採用ボードで同時に公開できる求人数は10,000件までと案内されています。多数求人があり自社採用サイトを持つ場合は、クローラーによる自動掲載も検討できます。

Q4. 求人ボックスだけで派遣登録まで完結できますか?

求人への応募受付や応募者情報の確認はできますが、派遣登録面談、希望条件確認、案件紹介、就業開始までの流れは自社で設計する必要があります。派遣求人では応募後対応が成果を左右します。

Q5. 求人ボックスとIndeedはどちらを使うべきですか?

どちらか一方に絞るより、求人内容や地域ごとの反応を見て併用するのが現実的です。求人検索エンジンごとに表示傾向や競合状況が違うため、応募数だけでなく登録率・採用率まで比較しましょう。

まとめ・次のステップは?

求人ボックスに派遣求人を掲載する場合は、無料掲載のしやすさだけでなく、求人票の分け方、更新体制、応募後の登録導線まで確認しましょう。

  • 求人ボックス採用ボードは、派遣求人も無料で掲載開始できる
  • 有料オプションはクリック課金型で、急募・重点案件向き
  • 案件数が多い派遣会社は、クローラー掲載や自社求人サイト連携も検討する
  • 派遣求人では、職種名・勤務地・時給・応募後の流れを具体化する
  • 応募数だけでなく、登録面談数・採用数・稼働開始数まで追う

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株式会社ジョブリンク コンテンツ編集部
派遣求人サイト運営、求人掲載、WEB広告運用、採用サイト制作に関する情報を、派遣会社の採用・求人広告担当者向けに発信しています。

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