スタンバイに派遣求人を掲載する方法|費用・掲載手順・活用ポイント
2026.06.11
スタンバイは、派遣社員を含むさまざまな雇用形態の求人掲載に対応している求人検索エンジンです。自社採用サイトと連携しながら、クリック課金型で求人を配信できる点が特徴です。
本記事では、派遣会社の採用担当者・求人広告担当者向けに、スタンバイの掲載仕組みや費用、掲載開始までの流れ、運用時の注意点についてわかりやすく解説します。
応募数・採用コストにお悩みの企業様へ
スタンバイは派遣求人を掲載できる?
スタンバイでは、アルバイト・パート、正社員、派遣社員、業務委託など幅広い雇用形態に対応しています。そのため、派遣会社の求人も掲載対象となりますが、掲載には審査や一定の条件があります。
スタンバイは求人情報に特化した検索エンジンであり、求職者が勤務地・職種・雇用形態などで検索した際に、インターネット上の求人情報を検索結果として表示する仕組みです。
派遣会社が事前に確認しておきたいポイントは以下の通りです。
| 確認項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 雇用形態 | 派遣社員求人の掲載に対応しているか |
| 掲載方法 | 自社採用サイトや求人ページとの連携が可能か |
| 審査 | 求人内容や事業内容が掲載基準を満たしているか |
スタンバイは求人媒体というよりも「求人検索エンジン」です。単発で求人を入力するというより、自社採用サイトや求人データを活用して集客する媒体として考えると理解しやすいでしょう。
スタンバイ掲載の費用はいくら?
スタンバイはクリック課金型の求人広告サービスです。初期費用やアカウント作成費用はかかりませんが、求人がクリックされた際に広告費が発生します。
公式情報で公開されている主な費用体系は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 課金方式 | クリック課金型 |
| 初期費用 | 無料 |
| 掲載相談 | 無料 |
| アカウント作成 | 無料 |
| 成功報酬 | なし |
| クリック単価 | 20円〜(雇用形態により異なる) |
| 予算設定 | 日額・月額上限設定可能 |
| 無料掲載のみ | 現在は案内なし |
派遣求人の場合は、クリック数だけでなく応募後の成果まで確認することが重要です。
例えば以下のような指標を管理すると効果測定しやすくなります。
-
表示回数
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クリック数
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応募数
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応募者との接続数
-
登録面談数
-
採用数
-
就業開始数
クリック数が増えても、登録面談や就業開始につながらなければ採用効率は改善しません。
また、求人票には以下のような具体的な情報を記載することで応募率向上が期待できます。
-
勤務地
-
時給
-
勤務時間
-
通勤条件
-
業務内容
-
福利厚生
スタンバイへの掲載方法は?
スタンバイへ掲載するには、要件を満たした採用サイトや求人ページが必要です。
公式サイトで案内されている掲載開始までの流れは以下の通りです。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1 | 問い合わせフォームから連絡 |
| 2 | 必要事項の確認 |
| 3 | 採用サイト審査 |
| 4 | 申込書提出 |
| 5 | アカウント発行 |
| 6 | 配信設定 |
| 7 | 掲載開始 |
掲載開始までの期間については、公式FAQで「審査から契約まで概ね3週間程度」と案内されています。
急募案件の場合は、スタンバイだけに依存せず、他媒体との併用も検討するとよいでしょう。
また、掲載期間に制限はありませんが、募集終了後は速やかに掲載停止を行う必要があります。
派遣求人は募集状況が変わりやすいため、求人更新や停止を管理できる体制を整えておくことが重要です。
派遣会社が掲載前に準備すべきことは?
スタンバイ掲載前には、自社の採用ページや応募導線を整備しておく必要があります。
掲載前のチェックリストは以下の通りです。
-
採用ページが公開されている
-
求人情報が最新状態になっている
-
勤務地や給与が明確に記載されている
-
応募フォームが正常に動作する
-
応募後の対応フローが決まっている
-
求人停止の担当者が決まっている
-
効果測定ができる環境がある
特に派遣求人では、応募者が不安を感じやすいため、求人票の情報を具体的に記載することが重要です。
| 項目 | 記載内容 |
|---|---|
| 職種名 | 実際の仕事内容が伝わる名称 |
| 勤務地 | 市区町村・最寄駅・通勤条件 |
| 給与 | 時給・月収例・交通費 |
| 勤務時間 | シフト・残業・勤務期間 |
| 仕事内容 | 業務内容や作業環境 |
| 応募後の流れ | 登録から就業までの手順 |
応募後の流れが明確な求人ほど、登録率や採用率の向上につながります。
スタンバイはどんな派遣求人に向いている?
スタンバイは検索経由で求職者を集めたい求人に向いています。
特に以下のような案件との相性が良いと考えられます。
-
製造業
-
軽作業
-
倉庫作業
-
物流関連
-
一般事務
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コールセンター
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販売職
-
サービス職
また、
-
地方求人
-
複数勤務地の募集
-
シフトパターンが多い求人
なども検索流入を獲得しやすい傾向があります。
一方で、応募後の登録率改善や採用率向上まで重視する場合は、派遣特化媒体やLP施策との併用も有効です。
ジョブリンクでは、LP改善によって採用率が20%向上した事例もあります。
参照:https://corp.joblink.co.jp/works/
スタンバイ掲載で失敗しやすいポイント
スタンバイ運用でよくある失敗は、クリック数だけを追いかけてしまうことです。
派遣求人では応募後の歩留まりが重要になります。
無料掲載だけを期待している
現在の公式情報では、無料掲載のみの利用は案内されていません。
そのため、「完全無料で掲載できる」と考えて運用を始めると想定とのギャップが生じる可能性があります。
採用サイトの整備不足
スタンバイでは採用サイトとの連携が前提となります。
求人情報が不足していたり、応募フォームが使いにくかったりすると成果につながりにくくなります。
掲載前に求人ページの品質を見直しましょう。
募集終了後の停止漏れ
掲載期間に制限がなくても、募集終了後は掲載停止が必要です。
停止漏れが発生すると応募者対応の負担が増え、企業イメージにも影響する可能性があります。
ジョブリンクとの違い・使い分け
スタンバイは検索流入を獲得するための媒体です。
一方、ジョブリンクは派遣求人に特化した求人メディアです。
ジョブリンクの主な特徴は以下の通りです。
-
派遣求人専門サイト
-
全国対応
-
派遣会社への直接応募機能
-
1日5回の求人更新
-
CSVアップロード対応
-
応募者への一括メール送信
-
IndeedやGoogleしごと検索との連携
-
最短3日で掲載開始
目的別の使い分け例は以下の通りです。
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 検索流入を増やしたい | スタンバイ |
| 派遣登録につながる応募を集めたい | ジョブリンク |
| 地方求人を強化したい | ジョブリンク+検索エンジン |
| 採用率を改善したい | ジョブリンク+LP改善 |
媒体選定では掲載費用だけでなく、応募後の登録率や採用率まで含めて比較することが重要です。
よくある質問(FAQ)
Q1. スタンバイに派遣求人は掲載できますか?
はい。公式情報では派遣社員を含む複数の雇用形態に対応しています。ただし掲載には審査があります。
Q2. スタンバイは無料で利用できますか?
初期費用や成功報酬はありませんが、クリック課金型のため広告費が発生します。
Q3. 掲載開始までどれくらいかかりますか?
公式FAQでは、審査から契約まで概ね3週間程度と案内されています。
Q4. 掲載期間に制限はありますか?
掲載期間に定めはありません。ただし募集終了後は掲載停止が必要です。
Q5. スタンバイだけで採用活動を行うべきですか?
スタンバイ単独ではなく、派遣特化媒体や自社採用サイトと組み合わせて運用する方が効果的なケースもあります。
まとめ・次のステップ
スタンバイは派遣求人の掲載にも対応しており、検索流入を獲得したい派遣会社にとって有力な選択肢の一つです。
ポイントを整理すると以下の通りです。
-
派遣社員求人の掲載に対応している
-
クリック課金型で運用する
-
採用サイトとの連携が必要
-
掲載開始まで約3週間程度かかる
-
応募数だけでなく登録率や採用率も確認する
スタンバイを活用する際は、求人票の品質や応募後の導線整備まで含めて運用設計を行うことが成果向上のポイントになります。
ジョブリンクのサポート
ジョブリンクでは、派遣求人サイトへの掲載だけでなく、採用LP制作や広告運用、応募率改善まで総合的にサポートしています。
スタンバイやIndeedなどの求人検索エンジンとの併用方法についてもご相談いただけます。
👉 https://corp.joblink.co.jp/service/joblink/
応募数・採用コストにお悩みの企業様へ
著者情報
株式会社ジョブリンク コンテンツ編集部
派遣求人サイト運営、求人広告掲載支援、採用サイト制作、WEB広告運用など、派遣会社の採用活動を支援する情報発信を行っています。


