2024.05.29
「一般事務」「営業事務」って、どう違う?
オフィスワークに強いテンプは、「事務の仕事がしたい」という女性に支持されています。
ところでこの「事務」という仕事。
仕事内容によって「〇〇事務」「△△事務」と細分化されていることがあります。
中でも企業からのニーズが高いのが「一般事務」「営業事務」のなのですが、みなさんはこの2つの事務職の違い、ご存知ですか?
【一般事務とは】
一般事務は、事務職の中で、もっとも基本的な職種です。
データの入力・管理、書類の作成、電話・メール対応、来客対応、郵便物の仕分けなど、業務は広範囲に渡ります。
ビジネスのオモテに立つことはなく、ルーチンワーク主体なので、落ち着いて淡々と仕事をしたい人に向いていますね。
【営業事務とは】
営業事務は営業部署をサポートする事務職です。
顧客に渡す書類の作成や、見積書の作成、受発注管理などが主な業務になります。
サポート役ではありますが、お客様と直接やりとりする機会もあり、自分がした仕事が売上につながっていく過程が実感できるので、やりがいや達成感を得たい人におすすめします。
というように、一般事務と営業事務は、同じ事務職でも、業務内容や適性がちょっと違うんです。
「事務ならなんでもいい」ではなく、自分が何が得意か、どんなが働き方したいかを深く考えてみると、ぴったりのお仕事に出会えますよ。
お仕事をお探しの方は、ぜひこまめにお仕事をチェックしてくださいね!