これまでは応募者に面談場所（オフィス）に出向いてもらい派遣登録というのが一般的な流れでした。
しかし、昨今はコロナウイルスの影響もありWeb面談を導入数する会社が増加しています。
今回はこのWeb面談のメリット、デメリットをお伝えします。
 

そもそもWeb面談って？

Web面談とはパソコンやスマートフォンを利用して、インターネットで面談を行う方法です。
スマートフォンでもできるようになったのでとても気軽に利用することができます。
 

メリット

①日程調整がしやすい
②応募者は移動する手間が省ける
　応募者は自宅などで面接を受けることができるので負担を軽減できます。
③距離の遠い人とも面談ができる
　面談場所（オフィス）から遠い人も面談を受けやすくなります。
　例えば転居することが決まっているけどまだ引っ越ししていない…など遠方に住んでいる場合でも気軽に面談することができます。
④応募者は移動の交通費がかからない
 

デメリット

①Web会議のツールが必要
②通信状況が不安定な場合がある
③応募者の見えない部分がある
　入室・退室等がないので立ち振る舞いを見ることができません。
　表情は見えやすいですが全身の雰囲気等はわかりません。
 

まとめ

Web面談のメリット・デメリットについてお伝えしてきましたが、効率性や利便性向上のためにもWeb面談がおすすめです。
応募者の手間が省けるので間口を広げることができます。
Web面談を導入したことで登録者が増えた！とういうお声もいただいております。
まだ導入していないようでしたらぜひご検討ください。
どうやって導入するの？という方はお気軽に営業担当へご相談ください。
すでにWeb面談を導入している場合はぜひ求人に「Web面談実施」と記載してください。
面談を受けに行くというハードルが低くなるので応募率アップにつながります。
 
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