会社に必要な人材を探しているけれど、応募が全然来ない、応募は来たけれど採用にまで至らない・・・などでお悩みの方！今がチャンスです！

なぜなら、今の時期は一年の間で一番求職活動・転職活動を行う方が多いからです。新たな年の始まりに今年一年の大まかな計画を立てることで、自分のキャリアアップを考えている方が多数います。

タイミングもよく、１～３月は年度始まりの４月へ向けた求職活動を行うことが可能です。１２月にボーナス支給もあったことで、求職活動資金にも多少のゆとりがありますね。

ありがたいことに１月に入るとジョブリンクへ仕事案件掲載を検討して頂ける企業も多く、案件数もかなり増えます。またこの時期は応募数も多い時期の為、採用に至る確率が高いです。

せっかくならこの時期に効率よく採用活動を行いたいですよね。今回は応募数・採用数をアップさせるコツを３つご紹介します。

①仕事内容（給与・条件など）を明確に分かりやすく書く

採用率の高い企業の案件は給与・条件などが非常に分かりやすいです。

例えば、給与を例にすると月収〇〇円だけでなく、年収例の記載があったり、交通費の別途支給なのか交通費を含んでの収入なのか等が明確になっています。

働く人の不安を少しでも減らせるよう、入社後のイメージがしやすいような案件づくりを行うことがポイントです。

その企業に勤めて数年後の収入モデルなどを記載することもオススメです。

②案件更新をこまめに行う

古い案件をそのまま放置している企業が意外と多いです。

古い案件は書き方を変える、掲載を一旦取り下げるなどの対策を行い、常に最新の情報にアップデートできるよう心がけると印象がよくなります。

〇〇ヵ月前以上のような記載があると何かあるのかな・・・などと思われてしまうこともあるので、少しでも情報を新しくすることで応募数・採用数の向上につながります。

③応募・エントリーがあった時の連絡は素早く

求職者は自分にあった仕事を探している中で、早く勤め先を決めてしまいたいという心理状況になりがちです。

特に現在仕事をしていない人や、勤め先に不満があり早くにも転職したい人は仕事は決まらないことが不安ですし、ストレスになることもあります。

応募・エントリーの対応を素早く行うことで確度の高い求職者をしっかりと確保することができます。

上記のように心理的に不安定状態の方もいらっしゃるかも知れないので、親身になって相談に乗ることでさらに安心して就業できると思います。

いかがだったでしょうか？

今回は企業の人事の方や採用担当者へ向けたコンテンツにはなりますが、参考になって頂けると嬉しく思います。

求人に関してお困りのことがあればお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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