現在アメリカで暮らしている小室圭さんですが改めて経歴を確認するとすごいですね。

ICU卒業後、三菱UFJ銀行に入社。

眞子内親王との婚約を行い、周囲からの誹謗中傷などがありつつ彼女との婚約には全く影響なくアメリカに留学し、弁護士資格を得て皇室とのつながりを利用してアメリカでのビジネスを展開。

これが計画通りであればすごい能力です。（でもおそらく計画通り）

計画通りにすすめるためには頭の良さももちろん必要ですし、誹謗中傷をものともしない精神力、一人の女性を万難を排しても自分に従わせる魅力も必要となります。

そしてなによりも自分の能力を信じる確固たる自信がなければ到底実行には移せません。

話は変わりますが一連の騒動の中で皇室の在り方に関しても論じられました。記憶する限り大っぴらに皇室の在り方に関して論じられたのはこれが初めてではないでしょうか。

私見ですが自分も現在のような皇室の在り方は辞めるべきと思っています。

現在のような宮内庁があってあたかも国の機関のような皇室の在り方になっているのはひとえに戦前に現人神だった天皇が政治的な影響力を持つことの危険性を恐れてのことです。

こういった危険性は過去のことで現状はその懸念もないことから国としては皇室の持つ莫大な資産を返却し、委託のような形で皇室へ現状の業務を発注するのが正しい姿かと思います。

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